ニキビは、10歳から18歳ごろの第二次性徴のころが、ホルモンバランスの変化によって、肌に出来やすい時期といわれています。
ニキビが顔にできる人の中には、顔中にニキビができてしまい本当に悩んでしまうほどだと思います。
これが、思春期のにきびであり、時には思春期にきびと言われるゆえんですね。
人間の体は、第二次性徴が始まるとホルモンの分泌量が増えて大人の体へと変化をしていくのですが、
このホルモンの分泌によって、にきびの原因である皮脂の量も増えてしまいます。
ニキビの元であるアクネ菌は、皮脂を栄養分にして増えると言われていますので、
ホルモンが分泌され始めると、にきびが出来やすい状態になるのです。
思春期にきびは、10代の頃の一過性のことが多く、多くの人が思春期にきびの経験があると思いますが、
ホルモンバランスの変化のみならず、偏食や夜更かしなど不規則な生活習慣なども、思春期にきびの原因になっています。
思春期にきびは、成長するにつれてホルモンのバランスが整い始め、自然と治癒してしまうものですが、
中には、頑固な大人にきびになってしまい、にきびが出来やすい体質になってしまうという人もいます。
思春期にきびは、成長の過程でできてしまうものなので、ある程度は防ぎようがないものなのですが、
こまめな洗顔などで、ニキビ跡を防いだり大人ニキビを防止するなど、にきびを悪化させないことが重要ですね。
にきびの原因として、ストレスによってニキビが増えやすくなるといわれていますが、
ストレスがなぜ、にきびが出来やすくする原因になるのでしょうか。
ストレスとはそもそも、人間が本来持っている防御反応のことで、外敵に遭遇し身の危険を感じると、
それがストレスとなり、身を守るために体を精神的緊張状態へと変化させます。
緊張状態では集中力が増しますので、外敵から身を守る能力がアップするわけですね。
しかし現代では身の危険を感じるような場面というのは、まず起きないものですが、
何らかの要因でストレスを感じると、昔の名残で精神的な緊張が続いてしまいます。
この緊張状態では、実は血液の流れが悪くなって老廃物がたまりやすくなっており、
また、汗をかくことが多くなるので、体に良い影響が状態ではありません。
緊張から来る汗も、にきびの原因となる皮脂が肌に詰まりやすくなる状態となりますし、
さらに、老廃物がたまりやすいのでにきびを悪化させてしまいます。
ニキビ治療には、ストレスを発散させることも重要なのですが、暴飲暴食でストレス発散させる人というのは、
それが原因でにきびが出来やすい状態になっている場合もあります。
女性のの場合だと、ストレスによって女性ホルモンのバランスが崩れることが原因でにきびが出来手しまう人もいますから、
ストレスは精神的な健康だけではなく、にきびにとっても大敵なのです。
にきびをストレスによって作らないためにも、ストレスを発散できる方法を一つでもよいので用意しておくことは非常に重要ですし、
にきびが出来たことを悩んで、それがストレスになってしまうと、さらににきびが増え、悪循環へとつながりますからね。
にきび治療では、難しいと思いますが、あまり悩まないというのも大切なことです。